事務所外壁塗り壁リフォーム〜水墨仕上げ〜
どうも僕です!!毎日毎日風が強いです。外壁の工事が多く、暴風ばかりで直接風に当たると具合が悪くなってきます。あと、風が強いと材料が乾くのが早く綺麗な仕上げが難しくなるので勘弁してほしいですね・・・
さて、今日は事務所外壁塗り壁リフォームの仕上げ編です。
前回のブログで仕上げ前の大切な下地作りを掲載していますので是非チェックしてくださいね。
今回使う仕上げ材料は
アイカ ジョリパット 「水墨仕上げ」です!!
いっちょ塗っていきましょーー
塗り終わったーーー。
とっても塗るのが大変な材料で、塗っている時の写真を撮っている暇がありませんでした・・・
このジョリパット「水墨仕上げ」ですが、どのような材料かというとなんと、本物の活性炭を使用しているのです。この活性炭とジョリパットの主材をまぜた材料を塗り、ツブツブの活性炭をすり潰しながら塗ることで濃淡を出していくのですが、活性炭がなかなか潰れずとても力のいる仕上げでした・・・
誰とも被らない壁が欲しいという方にはこの「水墨仕上げ」はぴったりなのではないでしょうか。外部はもちろんですが、内部のアクセント壁、僕個人としては和室の床間にはすごく合うのではと思いました。
ちょっとビフォーアフターを比べてみましょう。
これが。。。
こう!!
既存の目地もひび割れも綺麗になくなりシームレスなスッキリした外壁に生まれ変わりました!!塗装とは違った左官塗り壁の良いところだと思います。皆さんも興味ありましたらいつでもご連絡くださいね!!
これにて事務所の外壁リフォーム完了です!!
ではまたー