シラス 掻き落とし仕上げ
どうも僕です!!今週は山形にいっているんですが、雪がすごいです。山1つ越えるとそこは別世界ですね・・・寒いです。
さて、今日は棚倉町で施工したシラス外壁 掻き落とし仕上げの施工例の紹介です。
まず、掻き落とし仕上げとはなんでしょうか?ちなみに「かきおとし」と読みます。掻き落としとは、モルタル状の材料を外壁に塗りつけたあと、半乾きの状態で、剣山のような道具で表面を引っ掻いて余分な材料を落とし、ざらざらとした表情を出す仕上げになります。詳しくは以前のブログを参照ください。
今回しようした材料はスーパー白洲ソトン壁というマグマ由来の自然素材になります。詳しくはこちらのサイトをどうぞ!!https://www.takachiho-shirasu.co.jp/co_navi/922ef49d1d739f8bb759de4474c341be-206.html
この白洲は骨材が大きいので、掻き落とすと凹凸感が強く出て外壁のざらざとした表情がとても良い感じにでます。
どうですかこのざらざら感!!ぜひ実物を見て欲しいです。とても高級感がありたった1つの外壁だと思います。
この外壁を塗るのに左官屋5人が連携しながら塗っている姿も是非見て欲しいものです。
こんな外壁がほしいというかたは是非ご相談ください!!
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有限会社 兄弟美工
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